2012年10月06日
若柳食堂@佐賀市材木二丁目
6日のお昼。
豚肉ちゃんぽん・700円とめし小・150円。
酒をくらった翌日の力強い見方が、ここのちゃんぽんである。
思い込みかもしれないが、なんか二日酔いを中和してくれるんだよね、これは。
昭和8年の開店以来、継ぎ足してとられている鶏ガラ出汁にかつお節と昆布が加えられたスープと、エグミが出るという理由でキャベツなしの具材のコラボは、まさに佐賀ちゃんぽんの王道。
その優しさに包まれると、どんなついてないことが続いても「まあ、いいか」と諦められそうな気がしてくる。
その昔、東京の阿佐ヶ谷に竹八漬けが経営してた、「若柳」の出汁を分けてもらったという「ちゃんぽんぽん」というお店があった
のだが、開店後すぐに閉店してしまった。
東京ではこの滋味さはウケが悪かったんでしょうね。
ケバい味付けで、直接舌を刺激する単純な味が受けるんでしょうね、短いスパンでは・・・・。
二日酔いモドキは、めしで胃を満たすことで、完全に回避されたのだったww
で、あまりの満足度に、店舗の外観写真を撮り忘れた・・・・。
若柳食堂 店舗データ
■住所
佐賀市材木二丁目2-1
■電話
0952-23-8204
■営業時間
11:00~20:00
■店休日
第1・3・5日曜
■駐車場
店舗の道路対面(5台)と店舗西の路地を南へ50mの契約駐車場内
■UD
駐車場が二箇所あるが車椅子で難易度が低いのは、店舗前だろうか。(近い場所に信号機のある横断歩道あり)
が、入口の幅が80センチほどで苦しい・・・。店内は4人がけのテーブル席3ケと小あがりのテーブルが3ケ。ただし、テーブル席と小上がりの間の通路は人一人が通れるぐらいの幅しかない。車椅子ではかなり難易度高し。
Posted by 今仁 at 19:32│Comments(0)
│ラ日報
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