2008年05月01日
伯龍@小城市芦刈町大字下古賀
30日のお昼。ラーメン・520円。
矢あたりの滋味地味ラーメンと滋味地味ヤキメシで、ガツンといってみようと思い出かけてみると、定休日でした・・・・。ならばと、国道444号をさらに西へ進み、伯龍ラーメンへと流れてみた。
ひなびた店舗の外観が我がツボ。けっしてサビレてはいません(笑。見る人によっては・・・)チャーハンもオーダーしようと思ったのだが、スープ付きで660円と結構な価格だったので割愛。そういえば、ここではちゃんぽん・600円は未食である。次回の宿題ということで。
でてきたラーメンは、ツクダク。チャーシューやキグラゲの具材がスープに没するくらいのスープ量で、見た目は悪いが大歓迎な状態である。
佐賀ラーメンの王道的ストレート中細麺は、弱ヤワという具合でいい塩梅である。
薄いと言われれば御意と言わざるを得ないのだが、へんなこだわり的隠し味がないピュア豚骨出汁が心地よい。元ダレとのバランスもなかなか。もう少し乳化が進んでも面白いかも。
「シンプル・イズ・ベスト」「不射の射」なんて言葉を脳内に想起させながら、ジンワリと侵食してくるスープなのです。
精養軒の看板と同じく、暖簾には「味自慢」という語彙が。
なんとも、時代遅れでソソラれるポイントなのである。
伯龍 店舗データ
■住所
小城市芦刈町大字下古賀493-4
■電話
0952-66-2519
■営業時間
11:00~20:00(日曜は~17:00)
■店休日
毎週木曜
■駐車場
あり
■UD
入り口前には段差はないが、真ん前も駐車スペースとなっているので、そこに駐車されていると車椅子でのエントリーは困難。(それでなくても、車止め用の縁石があるんだが・・・)店内は、カウンター席・テーブル席・小上がりという構成で、スペース的に余裕が十分あり、テーブル席への車椅子でのアプローチは容易。
矢あたりの滋味地味ラーメンと滋味地味ヤキメシで、ガツンといってみようと思い出かけてみると、定休日でした・・・・。ならばと、国道444号をさらに西へ進み、伯龍ラーメンへと流れてみた。
ひなびた店舗の外観が我がツボ。けっしてサビレてはいません(笑。見る人によっては・・・)チャーハンもオーダーしようと思ったのだが、スープ付きで660円と結構な価格だったので割愛。そういえば、ここではちゃんぽん・600円は未食である。次回の宿題ということで。
でてきたラーメンは、ツクダク。チャーシューやキグラゲの具材がスープに没するくらいのスープ量で、見た目は悪いが大歓迎な状態である。
佐賀ラーメンの王道的ストレート中細麺は、弱ヤワという具合でいい塩梅である。
薄いと言われれば御意と言わざるを得ないのだが、へんなこだわり的隠し味がないピュア豚骨出汁が心地よい。元ダレとのバランスもなかなか。もう少し乳化が進んでも面白いかも。
「シンプル・イズ・ベスト」「不射の射」なんて言葉を脳内に想起させながら、ジンワリと侵食してくるスープなのです。
精養軒の看板と同じく、暖簾には「味自慢」という語彙が。
なんとも、時代遅れでソソラれるポイントなのである。
伯龍 店舗データ
■住所
小城市芦刈町大字下古賀493-4
■電話
0952-66-2519
■営業時間
11:00~20:00(日曜は~17:00)
■店休日
毎週木曜
■駐車場
あり
■UD
入り口前には段差はないが、真ん前も駐車スペースとなっているので、そこに駐車されていると車椅子でのエントリーは困難。(それでなくても、車止め用の縁石があるんだが・・・)店内は、カウンター席・テーブル席・小上がりという構成で、スペース的に余裕が十分あり、テーブル席への車椅子でのアプローチは容易。
Posted by 今仁 at 17:24│Comments(0)
│ラ日報
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