2012年12月19日
サガン鳥栖2012シーズン・ホーム最終戦
11月24日に行われた、サガン鳥栖の2012シーズン・ホーム最終戦に出かけた。
ベストアメニティースタジアムは今シーズン最高の22,116人の観客動員数だった。
試合での興奮の熱を体内に秘めたままの状態で、12月15日にサガテレビの「J1 尹サガンの1年」という番組を、12月16日にNHK・BS1の「サガン、奮闘す~J1最小クラブの挑戦」という番組を見たら、熱が再度急上昇した(笑)
で、そのホーム最終戦を見た顛末は、以前のエントリーでも書いたみたいに、超良席で観戦できた。
ほんでもって、珍しくデジ一を持って行ったので、拙い写真を何枚か撮っていた。
この際だから、お蔵出しということで(爆)
対戦相手の浦和レッズのサポーターは凄すぎ(爆)
サポーター席が崩壊するのではないかと思うくらい、跳んで叫んでいた。
もちろん、サガン鳥栖のサポーター席も負けてはいなかった。
なんか、J1のナンバーワンクラブ&サポーターに挑む姿は、三成に攻められる忍城の奮闘と重なって、泣きそうになるくらい素晴らしかった。
前半を1-0とリードし、ハーフタイムのサガンティーナのダンスは、強くて熱い心を感じた。
コスチュームはかなり寒そうだったけど(笑)
豊田の真摯で決意を秘めた表情をファインダー越しに眺めていたら、勝利を確信した。
つーか、レッズの鈴木啓太はイカシてた。
ルックスもプレーも。
何気に撮っていのは、ピッチ外に置かれていたドリンク。
サガンの方は3本。
レッズの方は1本。
ほほっっ、今日は3-1でサガン鳥栖の勝ちというのを暗示してんじゃねぇ、なんて思っていたら・・・・・。
ほんとに、そうなった(爆)
やるねぇ、社長&監督。
呉服元町の件のお店も、この勢いで・・・。
ほんと、キャプテンの藤田はスンゴイ。
やんちゃざかり6歳のペーパくんも今日は精悍に見えたよ、猫手さん。
DJ YUYAさんは、嬉しそうに試合後のピッチを疾走されていた。
隆之介の札幌戦に続く、二試合連続のスーパーゴールには本当にしびれた。
お二人も、嬉しそうでした。
まさに、チームと運営会社とサポーターの絆が生んだ、奇跡の一年だったかも。
いやいや、それは当然の軌跡か。
キャプテンの藤田選手の〆の挨拶のあと、サインポールがスタンドに投げ入れられたのだが、50センチ前で身長181センチでももクロのあーりん好き(あくまでも推測w)の男性に横取りされた(爆)
豊田選手の子供さんは、歩き方が愛くるしかったよ、マジ。
アウェーでの今季最終戦に敗れ、ACL出場は叶いませんでしたが、来期以降にますますの期待を抱かせる今季のサガン鳥栖でした。
「上弦の月だったけ ひさしぶりだね 月みるなんて」と歌ったのは吉田拓郎だった。
同じ上弦の月をスタジアム上空に見つけた時には、あの歌の恋人たちより、ここにいる自分の方が何倍も幸せに満ちていると確信したんだ。
Posted by 今仁 at 22:45│Comments(0)
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