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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年05月04日

ぼくらは薄着で笑っちゃう




H2011.02.07追記 「ぼくらは薄着で笑っちゃう」の謎??については、こちらのエントリー「あーあ、とうとう裸にされちゃった」に詳細あり。


その昔のそのまたまた昔、月刊明星だったか月刊平凡だったかに三浦友和の記事が載っていて、RCサクセションの忌野清志郎が同級生で友人だと紹介されてた。

忌野清志郎の写真が掲載されていたのだが、それが初めて見るキヨシローの姿だった。


その昔のそのまた昔、私が初めて買った車は中古のミラージュだった。その車に取り付けた、これまた中古の貰い物のカーステレオ(コンポとは言っていなかった)で繰り返し聞いていたのは、RCサクセションの「RHAPSODY」だった。

それはカセットテープだったのだけど、収録曲の「雨あがりの夜空に」を何度も頭出ししては、繰り返し聞いていた。終いにはテープが伸びてしまうぐらいに。


その昔、つれあいと初めて会った時に受けた印象は、なんか嫌な女というものだった。ところが、ある時、なんかの拍子でRCサクセションの話になり、「ハードフォーク・サクセション」を知っている、テープを持っていると聞いて、手のひらを返して気になる存在になった。

そんな話をしたことを、今となってはツレアイが後悔しているのかどうかは怖くて聞けない・・・。


数年前に、ふと思い出したようにネット通販で、「ハードフォーク・サクセション」と「COVERS」を買った。想い出の曲たちであったが、ただ単に懐かしく振り返るだけではなく、色褪せしない魅力を感じさせるCDだった。

その直後に、キヨシローは喉頭癌であることを公表した。

そして、二日前(2009年5月2日)にキヨシローは、癌性リンパ管症のため58歳で亡くなった。


昨日今日は、携帯の中にダウンロードしている「COVERS」を繰り返し聞いている。

収録曲の「サマータイム・ブルース」では、高井麻巳子が絶妙な気の抜けたサイドヴォーカルを聞かせてくれているし、三浦友和は「原発という言い方は改めましょう。何でも縮めるのは日本人の悪い癖です。正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか。心配いりません」と流暢なナレーションを被せているし、泉谷しげるは「ガヤガヤ」と相変わらずのガヤを入れていて楽しめる。


Wikipediaの「忌野清志郎」の項で、以下のようなテキストがあったのだが、それを読んで桑田佳祐より忌野清志郎に、より魅力を感じていた自分に納得できたような気がした。

ロック=英語が常識と考えられていたかつての日本の音楽シーンにあって、日本語でもロックのリズムに乗せることができることを証明し、多くのミュージシャンに影響を与えた。

その特徴は、歌詞がはっきりと聴き取れる歌い方ながら、アクセントや母音・子音の使い分け、韻の踏み方、3連譜的な単語の使用などにより日本語特有の間延びを感じさせないような作詞法にある(対極的な作詞法・歌い方としては、日本語を英語のように聴かせる桑田佳祐の例がある)。これらにより、前記の海外のミュージシャンや外国人プロデューサーなどからも高い評価を得ており、また、人間の内面をストレートに表現する叙情性や言葉の選び方などに対して、糸井重里、筑紫哲也、川崎徹、吉本隆明、湯川れい子、坂本龍一、秋元康、町田康、枡野浩一ら各界の文化人からも賛辞が贈られている。 小説家の角田光代は、忌野の歌詞を「彼の書く歌の詩は、私には小説だった。ひとつの言葉が幾多もの意味に広がる。個人的な言葉のつながりが、普遍的な意味を持つ」と評している。


きっと無意識に私は、音だけでなく言葉でも強くインスパイヤされたいと欲していたのだろう。


さてさて、これからは誰からインスパイヤされたいと、私の中の潜在意識は願うのだろうか。



■参考リンク

Wikipedia・RCサクセション
Wikipedia・忌野清志郎
Wikipedia・COVERS (RCサクセション)
Wikipedia・仲井戸麗市
Wikipedia・三浦友和
Wikipedia・泉谷しげる

忌野清志郎公式ウェブサイト 地味変
ユニバーサルミュージックの忌野清志郎公式サイト 
仲井戸麗市公式ウェブサイト CHABO web Book

mixi内コミュ「忌野清志郎  RCサクセション」「著名人からの追悼コメント」トピ

訃報ドットコム・おくやみ:忌野清志郎氏
泉谷しげるが清志郎さんに「先に逝くな」(日刊スポーツ)
iBE-P@L - 清志郎さんの「沖縄リベンジ自転車旅」動画配信
Earth Dreaming~ガラスの地球を救え~(ゲスト忌野清志郎)
LOVE LOVE あいしてる(フジテレビ・忌野清志郎ゲスト。吉田拓郎、KinKi Kidsとのトークあり)
忌野清志郎と2人で飲む方法を教えてください。
忌野清志郎と黒柳徹子 トークがかみ合わず

酔夢楼日常・キヨシローが死んで
幻泉館日録・RCサクセション
404 Blog Not Found・訃報 - 忌野清志郎死去

  


Posted by 今仁 at 05:52Comments(0)My Favorite Things

2008年06月30日

ラガヴリンとブルーチーズ

昨晩は極秘会議に出席。

佐賀ラーメンのおかれた現状と今後の展望について、ガッツリと語り合った。

いやいや、ガッツリといったのは、やはり酒のほうか・・・。






とあるバーで、ラガヴリンとブルーチーズの臭臭コンビを堪能。

やはりアイラはいいなと再認識。



そこのバーは二度目の訪問であったが、なかなか良い雰囲気の大人のバーでした。



そのあとに別のバーへ。

で、偶然居合わせた知人から、セントラルパークのストロベリーフィールドにある”IMAGINE”のモザイクの画像をいただく。
オリジナル画像だそうである。つーことは、実際に行ったということなのね、羨ましい。

〆に颯之介へ行きたかったのだけど、日曜でお休みでした、残念。  

Posted by 今仁 at 12:36Comments(0)My Favorite Things

2008年06月01日

さんぽ、はろう。

月末日とはいえ今日はまだ5月。というのになんという暑さ。

子供たちと散歩にでたのは午前中だというのに、焼けるような日差しが突き刺してくる。今日は真夏日だったのだろうか。

いつの頃からか恒例となっている下の娘の「土管写真」を撮りに、お決まりの公園へ。
過去の写真をこのブログにもアップしているのだが、あと何年、下の娘は付き合ってくれるのだろう・・・。


土管2008


目的達成の後に、カメが見たいというリクエストに応えて、お堀へ移動した。

お堀のハスの壊滅の犯人説が有力とされているミドリガメが、甲羅干ししている姿を見つけて子供たちは「かわいい」と喜んでいた。

ハスの壊滅の原因が彼らであるとしても、もちろん彼らには微塵の罪もない。行政の管理責任を問う声もあるようだが、そんな直截なリアクションでいいのだろうか・・・。

今日も、「釣り禁止」の看板の横で、ルアーを投げ続ける人々の姿を見かけた。罪の意識のない傲慢さや身に染み込んだ利己主義が、いつしか自身の生活にフィードバックされるのだ。

と、偉そうな事を書いているが、実は我が家でも飼っていたミドリガメに逃げられたという失態を演じてしまっている。日本の生態系に放つことは禁忌とされているのに、日光浴をさせようとベランダにおいていた水槽からロストしてしまったのだ・・・。


今日は、日暈が出現していた。

「カメラで撮りたい」と上の娘が言い出したので、デジカメで撮らせてみた。


(撮影シーンを携帯で撮影)


ハローⅠ



ハローⅡ


おっ、なかなか味のある良い作品。私より才能がありそう。  


Posted by 今仁 at 00:21Comments(0)My Favorite Things

2008年04月19日

CHANGE

ツボにはまる、琴線に触れる、惹かれる、好きになる、気に入る・・・

きっとそれらは、その原因なり過程を言葉で表現してしまうと、その時点で嘘になってしまうような気がする。

好きな音楽は単に好きでいいし、旨いと思うラーメンは単に旨いでいいのである。シンプルな方が生きていくのに楽なのだよ、実際。

すべての解説や評論の類は、その対象のごく限られた一面を伝えているだけの「言葉の遊び」なのかも知れない。
(そんな「言葉の遊び」が結構好きだったりするのだが・・・)


LOVE PSYCHEDELICO以来だから、随分とご無沙汰だったのだが、ズキィーンと全神経を刺激するアーティストに出会った。

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Posted by 今仁 at 22:19Comments(0)My Favorite Things