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2009年07月15日

幸陽閣@佐賀市下田町

14日のお昼。

卵入りラーメン・600円と御飯(小)・150円。


オーダーしたら、「麺の硬さは普通でいいですか?」と聞かれた・・・。

うーん、麺は硬ければ硬いほどいいと勘違いしているバカどもの影響がこのお店にも出現するとは、なんとも心寂しい。



出てきたラーメンを見てびっくり。

この褐色のスープのルックスは、幸陽軒時代のままである。(携帯画像では、うまく色が出ていないが)

最近はこうなんでしょうか?

しばらく、頻繁に通ってみることにしようかな。

味の方もカウンターパンチをガツンと食らったような骨太なもので、あまりの美味しさに丼を抱きかかえたくなるような衝動に駆られた幸陽軒時代のものと同一である。



幸陽軒時代は容量が小さい切立型の丼で、現在は容量が大きい高台型に変わっている。

それでも並々と注がれたスープの状態は、変わりなし。

まさに汁ダクラーメンである。



スープをおかずに、御飯がスイスイと食べられてしまう(笑)



ちなみにスープの激熱具合も、往年の一杯を思わせるもので、麺を食い終わり生卵をスープに溶かそうとしたら、部分的に半熟になっていて、旨く溶かせなかった(笑)



精算時に開店時間を再確認したら、「11時過ぎには開けてます」とのことでした。






幸陽閣  店舗データ

■住所
佐賀市下田町3-31
■電話
0952-24-5084
■営業時間
11時すぎ~21:00(焼肉の提供は18時~)
■定休日
月曜日
■駐車場
あり
■UD
入口前には20センチの段差が2連で存在し、手前開きのドアに5センチの段差も。フローリングの店内にはテーブル席と小上がり席。テーブル席は焼肉用のソレなので、脚下の突起は車椅子には難敵か?テーブルに灰皿が置いてあるので、禁煙ではない模様。


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Posted by 今仁 at 19:24│Comments(11)ラ日報
この記事へのコメント
うーん、麺は硬ければ硬いほどいいと勘違いしているバカどもの影響がこのお店にも出現するとは、
>麺の硬さは好みの問題では?

硬ければ硬いほどいいと勘違いしているんではなく、軟い麺より硬いほうが好きなだけ、では?

それを「バカども」と言い放つのはいかがなもの?

ご飯を炊いた時の硬さも好みがあるでしょ?

麺の硬さに正解なんてないんだから。
Posted by ユッキ at 2009年07月17日 02:16
ユッキさん、おはようございます。

嗜好はより多様であることがいいことだと私も考えています。

そして、嗜好の違う他者を否定しないことは大切なことだと思っています。

ただ、硬い麺が合うスープのラーメンとそうでないラーメンがあるのも事実であり、お店の意図に反して、初めて食べるときでも硬オーダーしてしまう輩がいるのも事実です。

どちらかというと軟らかい麺が合うスープの佐賀ラーメンのお店で、硬オーダーを聞いてしまうと、美味しい一杯を提供しようとしている店主の努力を無駄にしているように感じてしまい寂しくなるのは、あまりにノスタルジックに浸りすぎているのでしょうか・・・。

いずれにせよ、乱暴な表現で誤解を与えてしまい、不愉快な心持にさせてしまったことを深くお詫びいたします。
Posted by 今仁今仁 at 2009年07月17日 07:17
初めまして。
美味しいお店を検索してたら辿りつきました。
とても面白く拝見させて頂いてたのですが、
この記事とコメントのやりとりに不快感を感じたので、厚かましいですがコメントさせて頂きます。

私もユッキさんと同意見です。
そして貴殿が言われた、

>嗜好はより多様であることがいいことだと私も考えています。
そして、嗜好の違う他者を否定しないことは大切なことだと思っています。

にも同意見です。


が、それ以降の文の

>ただ、硬い麺が合うスープのラーメンとそうでないラーメンがあるのも事実であり、お店の意図に反して、初めて食べるときでも硬オーダーしてしまう輩がいるのも事実です。
どちらかというと軟らかい麺が合うスープの佐賀ラーメンのお店で、硬オーダーを聞いてしまうと、美味しい一杯を提供しようとしている店主の努力を無駄にしているように感じてしまい寂しくなるのは、あまりにノスタルジックに浸りすぎているのでしょうか・・・。


これも完全に、貴殿の嗜好の個人的主観であって、(特に、「どちらかというと軟らかい麺が合うスープの佐賀ラーメンのお店で」の部分)

>嗜好はより多様であることがいいことだと私も考えています。
そして、嗜好の違う他者を否定しないことは大切なことだと思っています。

という前文の意見と相反していませんか?
スープと麺の固さが合う合わないという好みも十人十色じゃないでしょうか?(ユッキさんと同じですが、あえて)
貴殿が佐賀ラーメンを発案したのでしょうか?佐賀の全店主が貴殿の言う「>軟らかい麺が合うスープの佐賀ラーメンのお店」、と思っているのでしょうか?硬麺を頼むと店主の努力を無駄にしているのでしょうか?

貴殿の嗜好を語るのは大いに結構ですが、自身の嗜好を正とし、他人の嗜好をけなし、なにをもって佐賀ラーメンをこうだと決め付けるのでしょうか?

拙文長文、失礼しました。
Posted by 佐賀出身 at 2009年07月17日 21:05
>2009年07月17日 21:05
>佐賀出身
>初めまして。
>美味しいお店を検索してたら辿りつきました。
>とても面白く拝見させて頂いてたのですが、
>この記事とコメントのやりとりに不快感を感じたので、厚かましいですがコメントさせて頂きます。
>
>私もユッキさんと同意見です。
>そして貴殿が言われた、
>
>>嗜好はより多様であることがいいことだと私も考えています。
>そして、嗜好の違う他者を否定しないことは大切なことだと思っています。
>
>にも同意見です。
>
>
>が、それ以降の文の
>
>>ただ、硬い麺が合うスープのラーメンとそうでないラーメンがあるのも事実であり、お店の意図に反して、初めて食べるときでも硬オーダーしてしまう輩がいるのも事実です。
>どちらかというと軟らかい麺が合うスープの佐賀ラーメンのお店で、硬オーダーを聞いてしまうと、美味しい一杯を提供しようとしている店主の努力を無駄にしているように感じてしまい寂しくなるのは、あまりにノスタルジックに浸りすぎているのでしょうか・・・。
>
>
>これも完全に、貴殿の嗜好の個人的主観であって、(特に、「どちらかというと軟らかい麺が合うスープの佐賀ラーメンのお店で」の部分)
>
>>嗜好はより多様であることがいいことだと私も考えています。
>そして、嗜好の違う他者を否定しないことは大切なことだと思っています。
>
>という前文の意見と相反していませんか?
>スープと麺の固さが合う合わないという好みも十人十色じゃないでしょうか?(ユッキさんと同じですが、あえて)
>貴殿が佐賀ラーメンを発案したのでしょうか?佐賀の全店主が貴殿の言う「>軟らかい麺が合うスープの佐賀ラーメンのお店」、と思っているのでしょうか?硬麺を頼むと店主の努力を無駄にしているのでしょうか?
>
>貴殿の嗜好を語るのは大いに結構ですが、自身の嗜好を正とし、他人の嗜好をけなし、なにをもって佐賀ラーメンをこうだと決め付けるのでしょうか?
>
>拙文長文、失礼しました。



初めての店なら デフォで食べないと 店側に失礼でしょ!て いうか 他人のブログに干渉し過ぎ 考えられへん
Posted by 通りすがり at 2009年07月18日 16:51
初めての店なら デフォで食べないと 店側に失礼でしょ!
>同意見です。デフォこそがそこのお店が提案する一番美味しい状態であるはずだから。
2回目以降、そのお店のデフォが自分の好みとずれているのであれば修正可能なわけだから。
私はそうしてます。
ただ初めての店、とは言われてませんよね。ユッキさんのコメントも佐賀出身さんのコメントも。


他人のブログに干渉し過ぎ 考えられへん
>これに関してはそうは思いません。
少なくともコメント欄を開設してるわけだから、良くも悪くもコメントが寄せられることを予測できるはず。
いやならコメント欄を閉じればいいわけだし。
Posted by Mee at 2009年07月18日 18:07
佐賀出身さん、通りすがりさん、Meeさん、コメントありがとうございます。

さて、私のエントリーあるいはコメントに舌足らずの部分もあったかと思いますので、あらためて、幸陽閣あるいは幸陽軒についての自分なりの思いを記しておきます。

佐賀市の大財で夜専門のお店として、絶大な評価を得ていた幸陽軒のラーメンは、それこそヤワ麺が、そのラーメンのひとつの個性かのような一杯でした。

それが、このラーメンの重要なエレメントだったというのは、疑いようがなかった事象だと思います。そしてその一杯こそが店主が一番旨いと思い提供していた一杯だったことも。

あるいは、そこも主観や嗜好の違いから生じる「思い込み」と言われるかも知れませんが、幸陽閣を幸陽軒時代から食べ続けてきた人には、十中八九頷いていただけると思います。

金を払っている客だからと、極端に店主の意図する食べ方に反して食べるのは、なんだか哀しいことだし、作り手に失礼ではないでしょうか。デフォルメして言えば、塩で食べてくださいと指定されている天ぷらをマヨネーズで食べてしまうような具合でしょうか。

作り手と食べ手のキャッチボールにおいて、あからさまな暴投を食べて側から投じるのは、趣味嗜好で許されないデッドラインだと思うのですが・・・。

もちろん、食べての嗜好の変化に連れて、お店側もその味を変化させていく(変化させざるを得ない)ことは十分に理解できます。

それでもなお、こと幸陽閣に関して私は、昔からのそのラーメンを愛おしく思い、いつまでも同じ味(同じヤワ麺)を残して欲しいと思う「バカな輩」であり続けたいと思います。

さ抜き言葉に代表される、「言葉の乱れ否定派」と「言葉の進化肯定派」とのせめぎ合いに、「ヤワ麺」「カタ麺」の問題は似ているような気もします。両論が存在し、時代の変遷とともに言葉が自然淘汰され変異していく様と。

それはそれで、至極健全なことで、所詮、一個人はその歴史の証人にしかなれないのかもしれません。


こんな、大きな思い入れというか、感傷的な思い込みを幸陽閣・幸陽軒については持っている私ですので、「暴走モード」に突入していたことを、ご容赦いただけたら幸いです。
Posted by 今仁今仁 at 2009年07月19日 19:44
初めてコメントします。
毎日楽しく読ませてもらってます。
よろしくお願いします。

本文、コメント等読ませてもらいました。
『バカ』発言は謝罪した方が良いのではと思いますが。

出すぎた意見申し訳ないです。
Posted by 琴子 at 2009年07月20日 05:30
帰省する度、こちらのラーメン情報を見て行ってますよ!私にとっては貴重なブログです。今仁さんの辛口なコメント好きだよ。笑いながら読んでます。
嬉しい!幸陽軒のラーメンの味がまた食べられるねんて!そ、私もそう思う。昔からそうだよね~20年前くらいから食べていたからその気持ちわかります。ガンバ!今仁さん~また、美味しいラーメン紹介してくださいね
Posted by 四国っ子 at 2009年08月06日 11:39
四国っ子さん、はじめまして、こんにちは。

エールをお送りいただいて、感激です。
次の帰省の際には、幸陽閣を是非試してみてください。

うーん、辛口という自覚はないんですよねぇ(笑)
Posted by 今仁今仁 at 2009年08月06日 19:46
今仁さんのコメントについて。
私は過激な部分も含めて思いのままでOKですよ。ここは今仁さんの世界ですからね。
幸陽閣のファンであることは十分伝わりますし、愛敬町幸陽軒時代から20数年来のファンとしてもうれしいです。
麺の固さ好みは当然個人の自由ですが、私はマスターが出してくれるラーメン(やわ麺?)、そのままでいただくのが一番と思って固さを注文したことは一度もありません。愛敬時代から、マスターが真剣に麺をゆでながら何度も固さを確認されている姿を見たら、お任せしますという気になります。
ファンの一人としては、清潔好きのマスターが相変わらず厨房をピカピカに磨いておられるところや、私がねぎ多めが好きなのをマスターが覚えてくれていつも多くしてくれる(感じる?)気遣いなど、客に対して誠実にラーメンを出されていることを尊敬しています。
愛敬時代は駐車場もなく、夕方からの開店だったので子どもを連れて食べにいくのに苦労しましたが、下田の方に移転され、昼間に車で行けて、夜は焼肉と一緒に食べられるなど、通いやすくなったと思います。(もちろんメインはラーメンですよね。)
佐賀県人にとって、長浜や久留米とは違う、佐賀ラーメンは特別ですよね。その中でも幸陽閣のラーメンは一休軒系列などの他にないたいへん魅力的な個性をもったラーメンだと思います。マスター夫妻にはお元気で末永く続けていただきたいと思います。
Posted by ぶらいでん at 2009年11月07日 23:51
ぶらいでんさん、こんばんは。

熱いコメントありがとうございます。
同意いただいて心強いものがあります。

最近は、ランチタイムにお店の前を通ると、結構な頻度で満車状態なので、嬉しくなってしまいます。

自分が食べることを考えるとマイナスなんですが、流行れば流行るほど長くあのラーメンが食べられるということに繋がっていくような気がするんで。

博多・長浜や久留米のスタイルではなく、一休軒本店からの系列店なのに他にはない稀有なタイプのラーメンを絶やさないで欲しいものですね。

(誰か弟子入りしてくれないだろうか・・・)
Posted by 今仁今仁 at 2009年11月08日 18:46
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