佐賀×○（さがばってん、まる）

２３日のお昼＃２。ラーメン・５００円。

二軒目は、ぢつは未食の北京ラーメンへ。
佐賀のタレントであるヒーマンさんのつれあいさんの実家である。

つーか、店内に置かれた「トランジスタらぢお」からは、NBCラジオのヒーマンさんの番組がタイミングよく流れていました。
店内にはヒーマンさんのポスター類のほかに、その息子さんであるチーマンくんの劇団朱雀への入団を伝えるwebページのコピーなんてのも貼ってありました。

焼肉も出されていて、テーブル席・小上がり席にはガスコンロが並んでいます。うーん、一度焼肉食べにきたい・・・。



焼肉に脳内イメージを占領されつつ、デフォのラーメンをいただく。

スープの色合いは、来来軒＠神埼市や大幸軒＠佐賀市鍋島をイメージさせられる淡いもの。チャーシューは結構濃い味付けで、スープの塩分も高めでした。

二軒目としては、へなちょこな私にとっては少々ヘビーにベクトルを感じましたが、空腹時に白飯と共に食べたら最強のような気がします。

味としては全体的に尖り気味の印象を持ちますが、なぜか妙な懐かしさも感じさせてくれる一杯です。



お昼といっても、時間が深いアイドルタイムなんで、おばちゃん一人で営業されていましたが、他の時間帯はどうなんでしょうね・・・。



前エントリーの大福もそうだったんですが、セルフの暖かいお茶はほうじ茶であった。なんか気分だなぁ、こんなトコロ。



ツートンな店構えも、なかなかにツボです。

ところで、北京ラーメンという屋号が妙に気になります。
昭和２８年開業の佐賀ではじめてのラーメン店「北京千両（現シャローム＠佐賀市巨勢町）」となんか関連があるんでしょうかねぇ。

ちなみに、久留米の「南京千両」は、日本軍の南京占領をもじって命名されたらしいのだが、そのことと「北京千両」の関連も謎である。

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北京ラーメン

■住所
佐賀市大和町大字尼寺718-7　
■電話
0952-62-1680 　
■営業時間
11：00～21：00
■店休日
月曜日（祝日の場合は翌日に振替）
■駐車場
店舗前と店舗東側にいっぱい