2011年06月14日
東洋軒@佐賀市水ケ江一丁目
13日のお昼。
みそラーメン・650円とめし(小)・100円。
かなりの久々度だなと思い、ブログの過去ログをあたったら、 佐賀×○(さがばってん、まる)の旧ブログにさえエントリーがない・・・・。
「佐賀スタイルは滋味哀愁系」というタイトルの旧ブログでの初エントリーは2005.9.17なので、6年ぐらい食べていなかったのである。
もっとも、旧ブログには「探偵ファイナル!?」という東洋軒が登場するテキストをエントリーしているのだが・・・。

東洋軒という屋号は、結構多い。
県内でも多久、神埼、鳥栖に存在しているし、大牟田と北九州には、かなりな老舗同屋号店が存在している。

昭和33年創業の佐賀市の東洋軒が、なぜにメニューにみそラーメンを加えたのかは定かでないが、味噌の風味に蹂躙されたコテコテな味噌ラーメンでないところは好感が持てる。
味噌ラーメンのスープとしては異端的に滋味系で、西山製麺の中細ちぢれ麺とよく合っている。
食べ進めていると、竹家ラーメン@神戸市灘区のみそラーメンと似ているなと思ったのだが、勘違いの可能性が大きいかもw
豚骨出汁と味噌、あるいはスープと具材と麺の調和がとれた秀逸な一杯ではあるが、ちょいとチャーシューが酸化していて微妙に苦味があったのが唯一の減点ポイントだろうか。

前エントリーにいただいたマチカネエークライさんのコメントによると、あの毎日軒も閉店した模様である。
何とも言えぬ寂寞感に襲われてしまうのだが、こちらの東洋軒は一日でも長く営業して欲しいなとしみじみ思ったりする。
店主のお母さんを娘さんが手伝っておられるので、明るい未来は存在していることを望みたい。

2台分が確保されている駐車場は、店舗北の小路を西に入り、50m先の右手側にある。
土地勘がない人だと、なかなか分かりづらいかもしれない。
つーか、その駐車場の位置も、以前とは変わっていたので、自身の未訪問歴がキャリア化していたのを思い知らされた次第ではある。

東洋軒 店舗データ
■住所
佐賀市水ケ江一丁目5-7
■電話
0952-23-4859
■営業時間
11:00~21:00
■店休日
日曜日
■駐車場
2台(店舗北の小路を西に入り、50m先の右手側。)
■UD
入口前に5センチ程の段差有り。店内はカウンター、テーブル席があるが、スペース的に余裕がなく、車椅子はサポートがないと苦しい。店主のお母さんと娘さんで経営されており、店内の雰囲気も明るく女性のおひとり様でも気後れははないと思われる。
みそラーメン・650円とめし(小)・100円。
かなりの久々度だなと思い、ブログの過去ログをあたったら、 佐賀×○(さがばってん、まる)の旧ブログにさえエントリーがない・・・・。
「佐賀スタイルは滋味哀愁系」というタイトルの旧ブログでの初エントリーは2005.9.17なので、6年ぐらい食べていなかったのである。
もっとも、旧ブログには「探偵ファイナル!?」という東洋軒が登場するテキストをエントリーしているのだが・・・。

東洋軒という屋号は、結構多い。
県内でも多久、神埼、鳥栖に存在しているし、大牟田と北九州には、かなりな老舗同屋号店が存在している。

昭和33年創業の佐賀市の東洋軒が、なぜにメニューにみそラーメンを加えたのかは定かでないが、味噌の風味に蹂躙されたコテコテな味噌ラーメンでないところは好感が持てる。
味噌ラーメンのスープとしては異端的に滋味系で、西山製麺の中細ちぢれ麺とよく合っている。
食べ進めていると、竹家ラーメン@神戸市灘区のみそラーメンと似ているなと思ったのだが、勘違いの可能性が大きいかもw
豚骨出汁と味噌、あるいはスープと具材と麺の調和がとれた秀逸な一杯ではあるが、ちょいとチャーシューが酸化していて微妙に苦味があったのが唯一の減点ポイントだろうか。

前エントリーにいただいたマチカネエークライさんのコメントによると、あの毎日軒も閉店した模様である。
何とも言えぬ寂寞感に襲われてしまうのだが、こちらの東洋軒は一日でも長く営業して欲しいなとしみじみ思ったりする。
店主のお母さんを娘さんが手伝っておられるので、明るい未来は存在していることを望みたい。

2台分が確保されている駐車場は、店舗北の小路を西に入り、50m先の右手側にある。
土地勘がない人だと、なかなか分かりづらいかもしれない。
つーか、その駐車場の位置も、以前とは変わっていたので、自身の未訪問歴がキャリア化していたのを思い知らされた次第ではある。

東洋軒 店舗データ
■住所
佐賀市水ケ江一丁目5-7
■電話
0952-23-4859
■営業時間
11:00~21:00
■店休日
日曜日
■駐車場
2台(店舗北の小路を西に入り、50m先の右手側。)
■UD
入口前に5センチ程の段差有り。店内はカウンター、テーブル席があるが、スペース的に余裕がなく、車椅子はサポートがないと苦しい。店主のお母さんと娘さんで経営されており、店内の雰囲気も明るく女性のおひとり様でも気後れははないと思われる。
Posted by 今仁 at 12:55│Comments(0)
│ラ日報
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