2008年12月13日
ハワイアンコアウッドでボサノバを奏でたら先ちゃんは神の舌に。
小学生の娘が、生意気にもバンドをしたいからギターを買ってとおっしゃられた。ならばと、ギターに詳しい友人に、中古のギターで手頃のヤツがないか聞いてみた。
「初心者にはこれが絶対いい!!」
と、勧められたのがこれ。

タカミネのエレアコPT-406である。
ボディーが小ぶりで、フレットも押さえ易いのだとか。現在は製造されていないやつらしいのだが、ハワイアンコアウッドを使った名器らしい。
うむうむ、それに決定。というわけで、運よく中古屋さんに美麗品があったので、一足早いクリスマスプレゼントに購入。ちなみに、娘のバンドのメンバーは、娘以外はもう一人だけ決定しているとのこと。その子の担当楽器は、ウクレレらしい(笑)
で、ギターララバイのBLOGというブログによれば、ハワイアンコアウッドは主にウクレレに使われることが多いらしい。
であれば、ハワイアンコアウッド・コンビの誕生か?(爆)
そんなこんなで、娘には日々ギターの練習に研鑽してもらいボサノバでも奏でて欲しいものだと思うのだが、ジャズバー・ロンドで聞いて気になっていながら、入手できずにいた、グレース・マーヤの「The Girl from Ipanema」というボサノバのアルバムをやっとこさネット通販で入手。

最寄はコンビニにて送料無料で受け取れるので、便利な世の中になったもんだと感心する。
「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」に惹かれて買ったのですが、アルバムタイトル曲の「イパネマの娘」をはじめ、なかなかに癒され和むアルバムである。
つーことで、ボサノバをBGMで流していることで有名なラーメン店は、唐そばらしい。
北九州の黒崎で先代が創業させた唐そばであるが、二代目が東京で新規開店させた店は、ネット上の私が触れた情報では、あんましポジティブなコメントがなかったような気がしていた。
が、漫画家(?)・江口寿史氏とそのマネージメントを担当しワインテースターでもある徳丸真人氏による「ラーメン道場やぶり」という本で、かなりの高評価だったので驚いた。
うーん、無性に食べたくなってきた唐そばが。

ラーメンを食ったというエントリーを主としたブログをやっていながら、自分ではラーメンオタクとかラーメンフリークでは決してないと思っている。
友人から、「最近、新店開拓してないね」とか「同じ店のリピーターばっかりじぁ、だめじゃん」と言われると、非常に違和感があるのである。
この本で、二人は自分たちのことを「ラーメン者」と言っていて、フリークやオタクではないと強固に主張している。読んでいて、二人と私が同年代のせいか、「そうそう」と頷けるクダリが多かった。
単行本化に伴い書下ろしもあるけど、この本の中核となっている両氏の対談は、江口寿史氏のサイトにもアップされているので、ラーメンを好きな方には楽しめるはずである。
この本で唯一気に入らないのは、井出商店@和歌山の部分の誤り。
うーん、大砲は博多ラーメンの元祖でもなければ、白濁豚骨の源流でもないのだが、この本の他の内容があまりにも素晴らしいので許す(笑)
私がラーメンオタクだったりラーメンフリークだったら許さないが(爆)
と言いつつも何故か、ラーメンオタク&フリーク必携のこんな本も買ってしまう・・・。

俗に言う石神本である。
「豚骨魚介・つけ麺に、物申す!!」と題された、石神秀幸氏と若き四人のラーメン店主との対談内容は、「ラーメン道場やぶり」のスタンスとは、M87星雲と地球の距離くらい隔たりがあり、ある意味で爽快である。
この本の巻末に付録的に掲げられている「全国の絶品ラーメンFILE116」の116店舗(本編に紹介されている首都圏以外の地区で石神氏がプッシュするお店)の中に、佐賀のラーメン店は一店もない。
が、「ラーメン道場やぶり」の巻末の「特別編 ラーメン100店怒涛のレビュー」で、江口・徳丸両氏が、ただ一店だけ揃って満点の五つ星をつけている別府の「なべさん」も掲載されていないので、なんだか安心である(笑)
「初心者にはこれが絶対いい!!」
と、勧められたのがこれ。

タカミネのエレアコPT-406である。
ボディーが小ぶりで、フレットも押さえ易いのだとか。現在は製造されていないやつらしいのだが、ハワイアンコアウッドを使った名器らしい。
うむうむ、それに決定。というわけで、運よく中古屋さんに美麗品があったので、一足早いクリスマスプレゼントに購入。ちなみに、娘のバンドのメンバーは、娘以外はもう一人だけ決定しているとのこと。その子の担当楽器は、ウクレレらしい(笑)
で、ギターララバイのBLOGというブログによれば、ハワイアンコアウッドは主にウクレレに使われることが多いらしい。
であれば、ハワイアンコアウッド・コンビの誕生か?(爆)
そんなこんなで、娘には日々ギターの練習に研鑽してもらいボサノバでも奏でて欲しいものだと思うのだが、ジャズバー・ロンドで聞いて気になっていながら、入手できずにいた、グレース・マーヤの「The Girl from Ipanema」というボサノバのアルバムをやっとこさネット通販で入手。

最寄はコンビニにて送料無料で受け取れるので、便利な世の中になったもんだと感心する。
「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」に惹かれて買ったのですが、アルバムタイトル曲の「イパネマの娘」をはじめ、なかなかに癒され和むアルバムである。
つーことで、ボサノバをBGMで流していることで有名なラーメン店は、唐そばらしい。
北九州の黒崎で先代が創業させた唐そばであるが、二代目が東京で新規開店させた店は、ネット上の私が触れた情報では、あんましポジティブなコメントがなかったような気がしていた。
が、漫画家(?)・江口寿史氏とそのマネージメントを担当しワインテースターでもある徳丸真人氏による「ラーメン道場やぶり」という本で、かなりの高評価だったので驚いた。
うーん、無性に食べたくなってきた唐そばが。

ラーメンを食ったというエントリーを主としたブログをやっていながら、自分ではラーメンオタクとかラーメンフリークでは決してないと思っている。
友人から、「最近、新店開拓してないね」とか「同じ店のリピーターばっかりじぁ、だめじゃん」と言われると、非常に違和感があるのである。
この本で、二人は自分たちのことを「ラーメン者」と言っていて、フリークやオタクではないと強固に主張している。読んでいて、二人と私が同年代のせいか、「そうそう」と頷けるクダリが多かった。
単行本化に伴い書下ろしもあるけど、この本の中核となっている両氏の対談は、江口寿史氏のサイトにもアップされているので、ラーメンを好きな方には楽しめるはずである。
この本で唯一気に入らないのは、井出商店@和歌山の部分の誤り。
店に貼ってあったポスターに、「豚骨を煮すぎてしまったら白濁して、ところがそれを飲んだら美味しくて以降こういうラーメンになりました」って書いてあったけど、これって博多ラーメンの元祖と呼ばれている久留米の「大砲」という店の口上とまったく同じなんだよね。(徳丸真人氏の発言)
うーん、大砲は博多ラーメンの元祖でもなければ、白濁豚骨の源流でもないのだが、この本の他の内容があまりにも素晴らしいので許す(笑)
私がラーメンオタクだったりラーメンフリークだったら許さないが(爆)
と言いつつも何故か、ラーメンオタク&フリーク必携のこんな本も買ってしまう・・・。

俗に言う石神本である。
「豚骨魚介・つけ麺に、物申す!!」と題された、石神秀幸氏と若き四人のラーメン店主との対談内容は、「ラーメン道場やぶり」のスタンスとは、M87星雲と地球の距離くらい隔たりがあり、ある意味で爽快である。
この本の巻末に付録的に掲げられている「全国の絶品ラーメンFILE116」の116店舗(本編に紹介されている首都圏以外の地区で石神氏がプッシュするお店)の中に、佐賀のラーメン店は一店もない。
が、「ラーメン道場やぶり」の巻末の「特別編 ラーメン100店怒涛のレビュー」で、江口・徳丸両氏が、ただ一店だけ揃って満点の五つ星をつけている別府の「なべさん」も掲載されていないので、なんだか安心である(笑)
Posted by 今仁 at 04:22│Comments(0)
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