2014年03月02日
天山ラーメン研究所@佐賀市高木瀬三丁目
26日のお昼。
ラーメン・520円。
2月18日に開店したばかりのお店である。
屋号といい店内のオサレレトロ具合といい店員の方のルックスといい、いかにも「コンサルタントが入ったのだろう」と思わせるもの。

店舗の外壁には「呼び戻し」の文字が確認できるが、開店から一週間ほどなので、そんなに呼び戻せていないww
まぁ、その辺は当たり前のことだろう。そんなに豚骨ラーメンは甘くないW
開店直後なんだから今後に期待といたところか。

麺はラー麦使用の細麺と中細の卵麺からのチョイス。
今回は卵麺をオーダーしてみた。

壁に貼られた開店祝いののし紙中に「(有)石橋製麺所」と書かれたものがあった。間違いなく麺の供給会社だろう。
こちらの鹿島市の会社か、それともこちらの福岡市早良区の会社なのだろうか。
ラー麦の麺が提供されていることからすれば、早良区の方の可能性が高いかな・・・。

完食後の丼の底には、なかなかにソソラレル髄が現れた。
「呼び戻し」であることは間違いないようである。

で、「研究所」という語彙は不要だっのではと、私の感覚に従うと思うのだが(爆)

で、その帰りに3月上旬の開店を目指しているらしい、別の新ラ店を観察に行った。
場所は佐賀市鍋島町森田の交差点の南西角。
以前は天麩羅屋さんの「天ぷらたか美」があったところ。

どうやら「和音階名でいうとイイイ」となる会社関連ののお店のようだが、店名が「三九」ってなんだ!?
「志げる食堂」の例といい今回の「三九」の例といい、どれだけ佐賀の文化を愚弄すれば気がすむのか、あ奴らは・・・。
ラーメン一杯390円のお店だから、この際、「三九」でいいじゃん、という安直な顛末なのだろうか。
確かに「三九」の名称は、商標登録も商号登録もないので、法的には問題がないのだが、人の道からは外れている。
天山ラーメン研究所 店舗データ
■住所
佐賀市高木瀬三丁目2-4
■電話
0952-30-2572
■営業時間
11:00~20:00 (15:00~16:00は中休み)
■定休日
無休
■駐車場
あり
■UD
エントランス前及び店内の床はフラット。席構成はカウンター・テーブル・小あがりで、各席の配置はそこそこタイト。レトロな内装は明るく居心地は悪くない。終日禁煙。br>
Posted by 今仁 at 08:38│Comments(4)
│ラ日報
この記事へのコメント
こんにちは
三九の看板を掲げた新店が開業するというのを他所のブログで見かけて気になっていたのですが、ら○らの系列でしたか……。
他ならぬ佐賀の地で「三九」を名乗るわけですからまったくの無関係だとしたら面白くないですね。なぜ?という感じです。
三九の看板を掲げた新店が開業するというのを他所のブログで見かけて気になっていたのですが、ら○らの系列でしたか……。
他ならぬ佐賀の地で「三九」を名乗るわけですからまったくの無関係だとしたら面白くないですね。なぜ?という感じです。
Posted by ぴーる at 2014年03月03日 15:25
ぴーるさん、こんばんは。
いやーもうね、信じられないです、マジ。
佐賀のラーメンを愚弄しているとしか言いようがない・・・。
いやーもうね、信じられないです、マジ。
佐賀のラーメンを愚弄しているとしか言いようがない・・・。
Posted by 今仁
at 2014年03月03日 22:15

がぁーん。
ですね(苦笑)
ですね(苦笑)
Posted by ひしわんこ at 2014年03月04日 22:13
「おーぱくりでーすか? レーレレーのレー」ですねww
Posted by 今仁
at 2014年03月05日 00:36

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